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渋谷区デジタルアーカイブサイトが期間限定でMATCHA Contents Managerを導入

2023.02.15

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株式会社MATCHA(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青木優)が提供する、地域の観光PRを短時間・低コストで多言語対応できる「MATCHA Contents Manager(以下MCM)」が、2023年3月末までの期間限定で東京都渋谷区(渋谷区長:長谷部健)のデジタルアーカイブサイト「SHIBUYA CITY RECORD」 で導入されましたのでお知らせします。

MATCHA Contents Managerについて

「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計20,000記事以上の日本の情報が集まるプラットフォームです。MCMは、地域の情報発信をする方々が自分たちで多言語コンテンツを作り、MATCHAに自由に投稿できる従来の観光サイト運営を変えるサービスです。MATCHAではMCMを活用する自治体や企業と連携し、多言語化の支援を通してインバウンド旅行客に届けることで、地域や企業の訪日・在日外国人向けマーケティングをサポートを行っています。​
サービス紹介ページ:https://matcha-jp.com/jp/mcm 

導入の背景

渋谷区は2022年10月に区制施行90周年を迎えました。区制施行90周年を記念して、過去の広報写真や区広報紙をデジタル化し公開した渋谷区デジタルアーカイブサイト「SHIBUYA CITY RECORD」(シブヤ シティ レコード)を2022年11月に開設しました。

MCMを活用して同サイト内の記事コンテンツである「SHIBUYA CITY STORY」を多言語対応させることで、渋谷区の魅力をより多くの方に発信して参ります。

渋谷区広報コミュニケーション課 担当者からのコメント

「SHIBUYA CITY RECORD」を通して、これまで紙媒体で保管され一般公開されていなかった過去の区政資料をデジタル化し、ウェブサイトで公開することで誰もが渋谷区の歴史を紐解く資料に触れることができるようになりました。
広報写真には、かつての渋谷区の生活や街並みなどが記録されており、区広報紙は昭和23年6月30日に発行された第1号から掲載しています。
また、渋谷区にまつわるストーリーを公開する記事コンテンツ「SHIBUYA CITY STORY」では、区にゆかりのある方々にさまざまな視点からお話をお伺いしています。
2023年3月末まで、MCMを通じて「SHIBUYA CITY STORY」を届けていくことで、渋谷区の魅力を発信し、より多くの方に、渋谷区を身近に感じていただき、愛着を持っていただくきっかけになればと思います。
SHIBUYA CITY STORY 一覧ページ:https://shibuya-city-record.tokyo/citystory/

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