グローバルトラストネットワークスがMATCHA Contents Managerを導入
2023.01.25
ニュース
株式会社MATCHA(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青木優)が提供する、地域の観光PRを短時間・低コストで多言語対応できる「MATCHA Contents Manager(以下MCM)」が、外国人支援企業である株式会社グローバルトラストネットワークス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:後藤 裕幸以下、「GTN」)で導入されましたのでお知らせします。
MATCHA Contents Managerについて
「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計20,000記事以上の日本の情報が集まるプラットフォームです。MCMは、地域の情報発信をする方々が自分たちで多言語コンテンツを作り、MATCHAに自由に投稿できる従来の観光サイト運営を変えるサービスです。MATCHAではMCMを活用する自治体や企業と連携し、多言語化の支援を通してインバウンド旅行客に届けることで、地域や企業の訪日・在日外国人向けマーケティングをサポートを行っています。
サービス紹介ページ:https://matcha-jp.com/jp/mcm
導入の背景
GTNは「外国人が日本に来てよかったをカタチに」をビジョンに掲げ、外国人の住環境の整備をはじめとする生活総合支援を行っています。
2023年1月31日には、羽田空港国際線の第三ターミナルに「GTN 羽田エアポートガーデン店」をオープンし、日本での短期滞在から長期在住まで、生活に必要なあらゆる情報・サービスをワンストップで提供いたします。また、外国人を対象とした企業様のマーケティング活動の支援の拠点としても活用予定です。
今回のMCM導入を通して、GTN独自記事を多言語で掲載することにより、社会課題でもある外国人と日本人間の情報不足などによるトラブルの解消や、情報発信を通した企業様のマーケティング活動の支援の強化を目指します。
株式会社グローバルトラストネットワークス 取締役 外国人共生ソリューション本部長 佐藤彰氏からのコメント
この度当社は、MCMの魅力ある機能である「スポット」を活用し、外国人スタッフ等による独自記事を自治体様や観光関連事業者様の目的消費ならびに目的訪問の地図として展開して参ります。旅行者の友人や親族に会う、そのために在留外国人がいる場所を訪問することが旅行の動機となることから、GTNの強みである在留外国人の顧客接点、延べ65万件強の顧客データとMATCHA社の強みであるインバウンド・プラットフォームと連携することで新しいインバウンドを推進していけたらと思います。2023年1月31日に開店する「GTN羽田エアポートガーデン店」では、リアルにおいてもMATCHA社と事業連携することで、外国人共生と国際観光を一心同体のものとして展開したいと考えています。
https://www.gtn.co.jp/haneda/
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