【2025年3月7日開催】YamaTrips×MATCHA、無料オンラインセミナーを開催
2025.02.26
イベント

訪日関心層を魅了する!効果的なインフルエンサー活用と地域における持続可能な集客戦略とは
訪日関心層に向けた情報発信の重要性が高まる中、株式会社MATCHA(本社:東京都中央区、代表:青木優)は、サステナブルツーリズムを推進しインフルエンサーとしても活躍するYamaTripsとともに、「インフルエンサー活用と持続可能な地域集客」をテーマとしたオンラインセミナーを開催します。本セミナーでは、訪日関心層の動向や地域の魅力を伝える最適な手法について、YamaTripsの具体的な事例とともに解説します。
開催概要
開催日時:2025年3月7日(金)14:00〜15:00
開催方法:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
お申し込みはこちら:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4gRIttjcT_yzCgoFWSeN9A
セミナー開催の背景 〜インバウンド施策の最新動向〜
2025年は「観光立国推進基本計画(第4次)」の最終年度となり、観光庁は530億円超の予算を計上。その中でも「持続可能な観光地域づくり」「地方を中心としたインバウンド誘客の戦略的取組」が重要視されています。特に、ローカルガイドの育成や観光コンテンツの収益性向上が注目されており、「地方部における観光コンテンツの充実」のための人材育成施策が展開されています。本セミナーでは、こうした国の施策を踏まえながら、地域のインバウンド誘客を実践的に進める方法を解説します。
セミナーのポイント
訪日観光市場が回復する中、地域の魅力を的確に伝える情報発信の重要性が増しています。本セミナーでは、以下のポイントに焦点を当て、効果的な集客戦略を解説します。
・「唯一無二の体験がしたい」訪日関心層の最新トレンド
・ YamaTripsが日本各地で実践した「知られざる地域の魅力を伝える」発信とは?
・ 国や自治体の予算事業を活用したインバウンド向けインフルエンサー施策の進め方
こんな方におすすめ
・ 国や自治体の予算事業を活用してインバウンド施策を強化したい自治体・事業者
・オーバーツーリズムの課題に向き合い、地域資源を適切に活用したい方
・自社発信だけでは伝えきれない地域の魅力を、インフルエンサー・訪日観光メディアと連携して発信したい方
登壇者

Tony Xia Chuan氏(YamaTrips 創設者・ツアーガイド)
https://www.instagram.com/yamatrips/
カナダ出身・日本在住16年の中華系カナダ人。ウォータールー大学卒業後、外務省の国際交流プログラムで三重県多気町に派遣され、地方活性化とインバウンド観光に従事。その後、LINE・良品計画で広報を担当し、2023年にYamaTripsを創立。サステナブルツーリズムを推進するインフルエンサー兼ツアーガイドとして、現地調査、観光コンテンツの企画・開発、プロモーション、販売、ガイド業務まで一貫して手がける。
SNS総フォロワー数48万(Instagram 36万 / Facebook 12万)。フォロワーの95%が海外在住、内、25%がアメリカ在住。

秋山幸代 (MATCHA プロデューサー)
日系旅行会社で訪日ツアーの企画・オペレーション、五輪事前キャンプ事務局運営に従事した後、MATCHAに入社。現在、プロデューサーとして自治体や企業のインバウンドプロモーション企画を担当。
MATCHAの取り組み
MATCHAは、インバウンド観光を推進するための情報発信やプロモーション支援を続けています。インバウンド担当者向けのコミュニティである「MATCHAラボ」も多くの方にご登録いただき、活用いただいています。今後も、自治体や企業と連携しながら、観光業の持続可能な発展に貢献してまいります。
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