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富士観光開発がMATCHA Contents Managerを導入
2023.04.11
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株式会社MATCHA(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青木優)が提供する、地域の観光PRを短時間・低コストで多言語対応できる「MATCHA Contents Manager(以下MCM)」が、富士観光開発株式会社 (本社:山梨県南都留郡、代表取締役社長:志村 和也)で導入されましたのでお知らせします。
導入の背景
山梨県富士山北麓地域は、富士山や富士五湖、忍野八海など、豊かな自然が広がる地域です。2013年に富士山が世界文化遺産に登録されたことをきっかけに、世界中から多くの観光客が訪れるようになりました。
アフターコロナのインバウンド需要拡大に向けて、より柔軟かつ迅速な情報配信が求められるようになっています。特に、この地域の魅力や文化を世界中の方々に広く知っていただくためには、効果的な情報発信が不可欠です。
今回のMCM導入により、タイムリーな情報配信や自動翻訳による業務効率化や、親和性のある記事を配信できるようになります。富士山世界文化遺産登録から10年を迎えるこのタイミングで、今まで以上に積極的に情報を配信し、世界中の方々にこの地域の魅力を訴求していくことを目指します。
富士観光開発株式会社総務部広報課 担当者からのコメント
当社は、1959年の創業以来、ゴルフ・レジャー、不動産、生活流通の3部門を格に山梨県富士山麓に拠点を置く会社です。
大迫力の富士山を正面にスキーやスノーボード、雪あそびなどが楽しめる「ふじてんスノーリゾート」や富士山の絶景日帰り温泉「富士眺望の湯ゆらり」など弊社施設をはじめ、富士山麓の自然や文化施設を巡る着地型ツアーの実施など、すでに多くのインバウンドの方々にご利用いただいております。
更なるインバウンド需要回復に向けて富士山の魅力を世界中にお届けするお手伝いができれば幸いです。
観光産業を基盤とする地域振興の一旦を担い、ここ富士山麓から富士山や富士山構成資産など富士山麓の魅力を発信して参ります。
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