国内最大級のインバウンド向け多言語CMS「MATCHA Contents Manager」の導入件数が200件を突破
2023.08.21
ニュース
株式会社MATCHA(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青木優)が提供する、地域の観光PRを短時間・低コストで多言語対応できる「MATCHA Contents Manager(以下MCM)」が、導入する自治体・事業が200アカウントを突破したことをお知らせいたします。
なお、MCMは2022年9月にリリースし、間も無く1周年を迎えます。
自治体やDMO、観光協会等の導入が約半数を占めており、公式の観光情報を発信するサービスとしては国内最大級になりました。最近では小売店や宿泊施設など、広くインバウンド旅行者に情報を届けたい企業にもご利用いただいています。
数字で見るMCM
MCMには現在、282の記事が投稿され、742のスポット※が登録されています。
この中から最も読まれた記事、チェックされたスポットをランキング形式でご紹介します。
集計期間(2022年10月1日〜2023年8月17日)
※スポットとは:観光スポットの情報を登録できる機能です。アクセスや電話番号、営業時間などの情報を登録することができます。
読まれた記事ランキング
海外からも人気が高い富士山周辺の観光モデルコースや、海外からの入り口である成田空港から目的地へのアクセスに関連する記事が多くの方に読まれた結果となりました。
1位:富士山五合目を巡る!河口湖おすすめ観光モデルコース(富士観光開発株式会社)
2位:成田空港から池袋までのアクセス方法6選(成田国際空港株式会社)
3位:成田空港から東京ディズニーリゾートへのアクセス方法3選(成田国際空港株式会社)
チェックされているスポットランキング
最もチェックされているスポットは「富士北麓駐車場 富士山パーキング」と、ここでも富士山の人気ぶりが伺えます。また、2位、3位のスポットに関しては、食や周辺の観光スポットの記事に興味を持って記事に入った読者が投稿元のページに流入、登録されているおすすめのスポットがチェックされるという流れができていました。
1位:富士北麓駐車場 富士山パーキング (富士観光開発株式会社)
2位:一本義久保本店 勝山酒舗 (勝山市観光まちづくり株式会社)
3位:LINNAS Kanazawa (株式会社Linnas Design)
MATCHA Contents Managerとは
MATCHA Contents Manager(MCM)とは、日本最大級のインバウンドメディア「MATCHA」に自治体・企業の皆さまが多言語コンテンツを作って投稿できる、従来の海外プロモーションを変えるサービスです。
「MATCHA Contents Manager」サービス詳細ページ
MATCHAではMCMを活用する自治体や企業と連携し、多言語化の支援を通してインバウンド旅行客に届けることで、地域や企業の訪日・在日外国人向けマーケティングをサポートを行っています。
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