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山形県山形市がMATCHA Contents Managerを導入

2023.01.18

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株式会社MATCHA(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青木優)が提供する、地域の観光PRを短時間・低コストで多言語対応できるMATCHA Contents Manager(以下MCM)」が山形県山形市(山形市長:佐藤 孝弘)で導入されましたのでお知らせします。

MATCHA Contents Managerについて

「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計20,000記事以上の日本の情報が集まるプラットフォームです。MCMは、地域の情報発信をする方々が自分たちで多言語コンテンツを作り、MATCHAに自由に投稿できる従来の観光サイト運営を変えるサービスです。MATCHAではMCMを活用する自治体や企業と連携し、多言語化の支援を通してインバウンド旅行客に届けることで、地域や企業の訪日・在日外国人向けマーケティングをサポートを行っています。​
サービス紹介ページ:https://matcha-jp.com/jp/mcm 

導入の背景

山形市ではインバウンドプロモーションにおいて、市内にある豊かな観光資源の情報を外国人観光客に直接伝えられていないという課題を抱えていました。
また、地域の事業者が苦心して作り上げたイベントや新しい観光コンテンツなどの情報が、経費と時間がハードルとなりタイムリーに多言語で発信できない実情がありました。
MCM導入を導入することで地域の自立した多言語での情報発信スキルを磨き上げ、市内にある豊かな観光資源の情報を直接伝えることで、山形市に訪れる外国人観光客により深く楽しんでもらうことを目指します。

山形市
https://matcha-jp.com/jp/mcm24600

山形県山形市 市長 佐藤 孝弘氏からのコメント

山形市は、樹氷と温泉で名高い「蔵王」や、俳聖松尾芭蕉ゆかりの「山寺」などの観光地を有し、都市と自然がバランスよく融合した街です。また、中心市街地には、城下町と紅花商人を礎とした料亭・蔵座敷や、明治から昭和初期の近代建築が数多く現存しており、歴史・文化が色濃く残る市街地観光も楽しむことができます。近年は、この風土に根差した新たなリノベーションが市内各所で進められ、新たな魅力が創出されています。

アフターコロナを見据えて、インバウンドを含めた誘客強化は喫緊の課題であり、このたび、MCMを導入することで、進化を続ける当市の姿をいち早く発信してまいります。

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