COLUMN

【転載】週刊インバウンドニュース9月3週号

2023.09.20

週間インバウンドニュース

MATCHAでは、メールマガジンにて週刊インバウンドニュースを配信しています。今回はその一部をコラム記事として紹介しています。続きはメールマガジンへ。

1.旅行業界のアカデミー賞「ワールド・トラベル・アワード2023」を、日本のアート集団の作品が受賞!

画像:株式会社PLANETS 2023年9月7日公開 PRTIMES「チームラボプラネッツ(東京・豊洲)、旅行業界のアカデミー賞『ワールド・トラベル・アワード2023』で、今最もアジアをリードする名所に認定。『アジアを代表する観光名所』部門の受賞は、国内初。」より

東京・豊洲にある「チームラボプラネッツ」が、旅行業界のアカデミー賞と呼ばれている「ワールド・トラベル・アワード2023」で、「アジアを代表する観光名所」として認定されました。

ワールド・トラベル・アワード」は1993年に設立され、世界中の旅行・観光産業を対象に業界のサービス水準と業界全体の業績を向上することを目的に、優秀な企業・団体および観光地を表彰するアワード。世界200カ国以上の旅行・ホスピタリティ業界の専門家と消費者によって、アワードに相応しいとされる受賞先が選定されています。

今年のアワードは、ベトナムのホーチミンで授賞式が開催され、今最も世界をリードしている旅行先を表彰する「World’s Leading Tourist Attraction 2023」のアジア部門「アジアを代表する観光名所 2023(Asia’s Leading Tourist Attraction 2023)」でチームラボプラネッツが受賞。日本で初めての出来事とのことです。

他にも同じ部門に万里の長城(中国)や、タージマハル(インド)、アンコール寺院(カンボジア)など、錚々たる観光名所も候補として挙がっていたようです。

ちなみに「ワールド・トラベル・アワード」自体は様々な部門や賞があり、例えば、ホーチミンは「アジア最高のビジネストラベル目的地」、シンガポールのラッフルズホテルは「アジア最高のホテル」、香港国際空港は「アジア最高の空港」…など、とにかく称賛の嵐…!(とても素敵なことです)

筆者個人的には、日本のアート集団が作り出した空間が、海外の人にも称賛されるのはとても嬉しいことです。実際にチームラボプラネッツでは、訪日客の姿をよく見かけますが、SNS映えの写真を楽しんで撮影されているのを、つい微笑ましく見守ってしまいます。

引き続き日本から、アジアを代表する観光名所が生まれ続けると良いなと思います。

参考:株式会社PLANETS 2023年9月7日公開 PRTIMES 「チームラボプラネッツ(東京・豊洲)、旅行業界のアカデミー賞『ワールド・トラベル・アワード2023』で、今最もアジアをリードする名所に認定。『アジアを代表する観光名所』部門の受賞は、国内初。」より

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