越前市観光協会がMATCHA Contents Managerを導入

株式会社MATCHA（本社：東京都中央区、代表取締役社長：青木優）が提供する、地域の観光PRを短時間・低コストで多言語対応できる「MATCHA Contents Manager（以下MCM）」が、一般社団法人 越前市観光協会(本社：福井県越前市府中、会長：村田治夫)で導入されましたのでお知らせします。

導入の背景

福井県越前市は越前和紙、越前打刃物及び越前箪笥の３つの国指定伝統的工芸品の産地。技を守りながら、新しいものづくりにも挑み続ける職人たちの姿がある叡智の集積地です。その「ものづくり」を体験したり、商品を購入できる施設もありますが、人口減少により地域経済が縮小していくことが見込まれ、それを補うために交流人口を増加させる必要があります。
そのような中で、今回、特にインバウンド訪日客に対する越前市の認知を高め、訪問先として選ばれることを目指していくため、MCMを導入しました。
一般社団法人越前市観光協会：https://www.echizen-tourism.jp/

（一社）越前市観光協会 事務局長 増田 順司 氏からのコメント

福井県越前市には、世界中の有名アーティストが使用する「越前和紙」や、世界のトップレストランシェフが使用する「越前打刃物」など、「ものづくり」が根付いています。また、それらを体験できたり、商品が購入できる施設も整備されています。
コロナ禍を経て、いよいよインバウンド市場が回復してきたこの時期に、越前市としての認知度を高め、インバウンドを含めたお客様の誘客を強力に推進していく必要があります。
今回、MCMを導入し、世界中の多くの方に越前市の情報を発信することで、越前市の認知度を高め、より多くのお客様にお越しいただきたいと考えております。