2024年 年頭のご挨拶 株式会社MATCHA
2024.01.04
その他
2024年 念頭のご挨拶
2024年が幕を開けるにあたり、新年のご挨拶を申し上げます。能登半島地震で困難に直面されている皆様及びご家族に、心からお見舞いを申し上げます。被災された地域の1日も早い復興と、皆様の安全を心から祈っております。
2022年10月に国際観光が再開し、2023年にはインバウンド市場が完全回復を果たしました。2023年のインバウンド市場は、2019年の4.7兆円を上回る予測がでております。
MATCHAに自由に投稿ができるMATCHA Contents Manager(MCM)も2023年には導入地域及び社数が700を越え、1年で30倍以上の成長を実現。地域と訪日客におけるインフラになっていく土台が生まれました。MATCHAを通じた旅行行動も2019年対比でも大幅に上回る結果となっており、MATCHAの世の中における役割の重要性をひしひしと感じております。
また、MATCHAでは、自治体や企業に対してのインバウンド戦略立案から実行までの伴走をさせて頂いています。MATCHAが今まで培ってきた情報発信のノウハウ、業界のネットワークを駆使して、全体最適を踏まえた提案を実施。インバウンド市場は、日本のあらゆる産業と接しています。インバウンド観光客向けの取り組みを強化することが、海外事業の戦略の強化ににつながります。
また前回で4回目の開催となるインバウンドサミット2023では、4000名以上の方に参加いただきました。国内におけるインバウンド事業者の横のつながりを深めるとお供に、及び社会に対する観光業界のプレゼンス向上に貢献したと自負しています。本年度もさらなる価値を生む場を作れないかと思案しております。
MATHCAのビジョンである「日本の価値ある文化が、時代とともに残り続ける世界に。」を実現するために、全社一丸となって邁進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社MATCHA 代表取締役
青木 優
<MATCHAとは>
MATCHAは「日本の価値ある文化が時代とともに残り続ける世界に」をビジョンに、インバウンド観光プラットフォームの運営から、インバウンドに向けた戦略立案から実行まで行っています。業界横断のカンファレンス「インバウンドサミット」を主催。インバウンド観光プラットフォーム「MATCHA」では日本の魅力を10言語で世界に発信。MATCHAに投稿できるMATCHA Contents Managerでは、700を越える地域及び企業が多言語で世界に情報を届けています。株主に星野リゾートやスノーピークがあり、多様なステークホルダーと連携し、ビジョンを実現します。
<会社概要>
会社名 :株式会社MATCHA / MATCHA Inc.
設立年月日 :2013年12月3日
資本金 :10,000,000円
代表者 :代表取締役 青木 優
従業員数 :50名(パート・アルバイト・業務委託含む)
本社所在地 :〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目24−9 LIT 2F
連絡先 :sales@matcha-jp.com
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